ここにくれば、ジブリがもう一度見たくなる。『鈴木敏夫とジブリ展』東京展開催決定!

ここにくれば、ジブリがもう一度見たくなる。『鈴木敏夫とジブリ展』東京展開催決定!

2019年に東京・神田明神で開催され、好評を博した『鈴木敏夫とジブリ展』が、東京・寺田倉庫にて2022年7月1日(金)~9月7日(水)にパワーアップして帰ってくることが発表されました。

鈴木敏夫さんといえば、高畑勲、宮﨑駿両監督と共に、数々の名作を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサーとして有名です。実は、映画「となりのトトロ」の発案者であったり、あの名作の題字を書いている人だったりと知らないことがたくさんある人物です。

パワーアップした展示内容には、鈴木敏夫さんを作ったとされる8,800冊もの巨大本棚の展示。スタジオジブリ誕生、そして作品作りへつながる秘密を体感することができます。
さらに、東京会場限定で、宮﨑駿監督の「千と千尋の神隠し」(2001年)に登場する湯屋「油屋」(あぶらや)をモチーフにした大型空間が登場します!

展覧会アンバサダーは、鈴木プロデューサーがファンだと公言する滝沢カレンさんが就任!音声ガイドは、鈴木プロデューサーが交流を持ち、講談の上手さを絶賛する神田伯山さんが務めます。

■『鈴木敏夫とジブリ展』公式サイト
https://suzukitoshio-ghibli.com/

©TS ©Studio Ghibli

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000096921.html